パターン99ゴールド・シールの違いってなんでしょうね?
ジョン・ウィルソンのホームページを覗いて ちょっと調べてみましょう。

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Pattern 99   パターン99
http://worldsbestblades.com/products/pattern-99
パターン99 1
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A top range free skating blade of the highest quality, the Pattern 99 offers an enlarged top toe pick for precise toe spotting.
高品質のトップ領域のフリー・スケーティング・ブレードのパターン99は、(ジャンプの)起点を正確につかむ為に先端のトゥピックを大きくしました

USAGE: Freestyle
用法: フリー・スタイル(シングル・ペア用)
BLADE STYLE: Parallel
ブレードの形: パラレル(平行)
R.O.H. (Radius Of Hollow): 7/16”
ホロウ (エッジとエッジの間のくぼみの弧の半径): 7/16インチ(1.11125cm)
ROCKER: 8ft
ロッカー (滑走部): 半径8フィート(243.84cm)の弧
TOE RAKE: Straight Cut
トゥ・レイキ(爪先の熊手)/ トゥ・ピック: ストレート・カット
SIZE RANGE: 8”-12”
サイズ幅 (長さ): 8インチ(20.32cm)-12インチ(30.48cm)
PARABOLIC: 8”-12”
パラボリック型ブレードでのサイズ幅(長さ): 8インチ(20.32cm)-12インチ(30.48cm)


ラジオノワ























ラジオノワちゃんは
ゴールド・シールの使用者です。





Gold Seal   ゴールド・シール
http://worldsbestblades.com/products/gold-seal
ゴールド・シール1
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The definitive free skating blade designed for the optimum performance, the Gold Seal features
solid sole plates for increased rigidity and a taper hollow ground, giving increased bite on edges.
フリー・スケーティングの演技に最適なブレードの決定版です。ゴールド・シールは 頑丈さを増した
がっちりしたソール・プレート(底板)とエッジのグリップ(噛み/かかり)が増したテーパード(先細り)に研磨されたた溝が特徴です。

USAGE: Freestyle
使用法: フリー・スタイル(シングル・ペア用)
BLADE STYLE: Tapered Side Honed
ブレード・スタイル: テーパード サイド・ホーンド
R.O.H. (Radius Of Hollow): 7/16”
ホロウ (エッジとエッジの間の溝の弧の半径): 7/16インチ(1.11125cm)
ROCKER: 8ft
ロッカー (滑走部): 半径8フィート(243.84cm)の弧
TOE RAKE: Cross Cut
トゥ・レイキ(爪先の熊手)/トゥ・ピック: クロス・カット
SIZE RANGE: 8”-12”
サイズ幅 (長さ): 8インチ(20.32cm)-12インチ(30.48cm)
PARABOLIC: 8”-12”
パラボリック型ブレードでのサイズ幅(長さ): 8インチ(20.32cm)-12インチ(30.48cm)


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◆ USAGE
(ユーセッジ)   使用法
フィギュア用のブレードには、フリー・スタイル(シングルとペア用)、ダンス用、フリー・スタイル・オール・パーパス(Free Style All Purpose:多目的/全目的)用に大別されるようです。

◆ BLADE STYLE   ブレード・スタイル
Parallel(パラレル)というのはトゥ・ピックからテイル(ブレードの尻尾)まで同じ厚みなので2本のエッジが
平行(パラレル)
である形を言います。

Tapered Side Honed
(テーパード・サイド・ホーンド)
というブレードの
テーパード」は、「先細り」という意味で、先端のトゥ・ピックあたりが分厚く、テイルに行くにつれて薄なっていきます。なので、エッジは平行ではありません

サイド・ホーンド」はブレードの支柱とエッジ部分が分厚く、その間の部分がえぐれて
薄くなった
デザインです。この部分に写ったものが反転して見えるので簡単に見分けがつくそうです。
<参考>http://en.wikipedia.org/wiki/Figure_skate

◆ R.O.H. (Radius Of Hollow)  ホロウ
ホロウ(溝のくぼみ)の弧の半径はフィギュアスケートだと1/2インチから3/4インチぐらいが標準的だそうです。溝が深ければ、エッジが鋭くなり、氷の上でのグリップ(噛み/かかり)が強くなり、ターンの時のエッジのコントロールがしやすくなるそうですが、氷の表面にエッジが刺さる分スピードが落ちそうです。

浅い溝
、深い溝よりはグリップ力が落ちるそうですが、その分スピードが出て滑りの感覚が良なり、ターンでのエッジも滑りやすくなるそうです。
溝が深い方が浅い溝よりエッジが長持するので、研磨の間隔が長くて済む利点があるのだとか。
<参考>http://mpicearena.org/home/2013/10/01/skate-sharpening/

◆ ROCKER  ロッカー
ロッカーと呼ばれる滑走に使う部分の弧の半径は小さいほどブレードのカーブが増し、氷との接触面が少なくなる分ターンをしても転びにくく、動きやすく、深いエッジやスリーターンがスムーズにできるそうです。
7フィートは初心者や背の低い人向けなのだとか。

一方8フィートの方は7フィートに比べてカーブが緩く直線的になります。
平らなブレードだと、氷との接着面が広くなり、2回転や3回転ジャンプの踏切り時のエッジコントロールがしやすくなり、スピードも増すそうです。
<参考>http://www.iceskatesnblades.com/all-about-blades.html

●ブレードのカーブ
パターン99のカーブは、半径8フィート、半径27インチ、半径12インチの 3つの弧の組み合わせでできています。

ゴールド・シールのカーブは、半径8フィートと半径12インチの 2つの弧の組み合わせでできていて、
パターン99に比べてカーブがきつなっています。
<参考>http://figureskating.about.com/od/youngfigureskaters/ig/Schneider-Farris-Photo-Gallery/Figure-Skating-Blade-Curves.htm

◆ TOE RAKE  トゥ・レイキ/トゥ・ピック
トゥ・ピックのストレート・カットは、氷に素早く刺さることを可能にするので、ジャンプが高くなりますが、同時に深く氷に刺さることで勢いが落ます。

クロス・カット
は氷に深くは刺さりません が、氷に滑ってしまうことはないそうです。
<参考>http://www.iceskatesnblades.com/all-about-blades.html

◆ DRAG PICK  
ドラッグ・ピック
ドラッグ・ピック(トゥ・ピックの一番下のピック)は アクセルジャンプをするとき最後に氷を離れるピックで、しかもジャンプの着地で最初に氷に着く部分だそうです。そして殆どのスピンをするときはここが氷にふれているのだとか。

パターン99
はこの部分がきくなっています。
<参考>http://www.fredsskatesharpening.com/qa_blades.html

◆ STANCHION  
スタンチョン(支柱)
スタンチョンは、低い方がバランスをとりやすいそうです。

ゴールド・シール
はブレードの中で支柱が一番高
のだとか。大きくて幅のある足を持つ男子選手には特に重要で、ディープ・エッジの時に、靴が氷を擦らないで済むそうです。
<参考>http://www.iceskatesnblades.com/all-about-blades.html 



 
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調べたことをまとめると こんな感じです…

パターン99
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ゴールド・シール
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調べていたら、いろいろ発見することばかりで、驚きの連続でした。
同じ会社が作る2種類のブレードだけでもこれだけ違うのですから、
スケート・ブレードって、奥が深そうです。


ご覧いただきありがとうございました    <モスクワの鐘>



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