東京2020のあのエンブレムが、
ベルギーの劇場のロゴに酷似しているそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150729-00000137-spnannex-spo

東京2020 エンブレム 酷似

ホントだ!


ベルギーの劇場のマークを創った人によると、フォント(文字の書体)まで同じなんだとか…



以下は、東京2020のエンブレムに込められたメッセージだそうです。

https://tokyo2020.jp/jp/emblem/

世界は、2020年に東京で
ひとつのTEAMになる歓びを体験する。
すべての人がお互いを認め合うことで
ひとつになれることのその大きな意味を知ることになる。


その和の力の象徴として、このエンブレムは生まれました。

すべての色が集まることで生まれる黒は、ダイバーシティを。
すべてを包む大きな円は、ひとつになったインクルーシブな世界を。
そしてその原動力となるひとりひとりの赤いハートの鼓動。


オリンピックとパラリンピックのエンブレムは、
同じ理念で構成されています。


オリンピックエンブレムは、
TOKYO、TEAM、TOMORROWのTをイメージし、
パラリンピックエンブレムは、
普遍的な平等の記号=をイメージしたデザインとなっています。


2020年はもうそこに来ています。
このエンブレムのもとに
ひとつになって
素晴らしいオリンピック・パラリンピックを
つくりましょう。



東京2020のホームページのエンブレム選定を発表する記事です。

http://tokyo2020.jp/jp/news/index.php?mode=page&id=1406

2015年07月24日
 
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレムを発表 
 
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、本日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のエンブレムを発表いたしました。

■エンブレム選定について
 エンブレムの選定にあたっては、国内外を代表するデザイナー個人による条件付き公募を実施。
2014年10月に国内外から104作品(内、海外から4作品)の応募をいただき、永井一正氏(日本グラフィックデザイナー協会特別顧問)を審査委員代表とする審査委員会(2014年11月17~18日)にて「デザインとしての美しさ、新しさ、そして強さ。そこから生まれる展開力。」を審査基準に、入選3作品を選出し、うち1点を大会エンブレム候補と選定。
 本年7月、IOC、IPC、東京2020組織委員会の承認を経て、国際商標確認を終了し、デザイナー佐野研二郎氏の作品を、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレムとして決定いたしました。

【エンブレム採用作品制作者】
 佐野 研二郎 (さの けんじろう)

【プロフィール】
アートディレクター。1972年東京生まれ。多摩美術大学卒業。MR_DESIGN代表。ロゴマーク、キャラクターデザイン、グラフィックデザイン、パッケージデザイン、広告のアートディレクションを手がける。亀倉雄策賞、毎日デザイン賞、ニューヨークADC賞金賞、カンヌライオンズ金賞、ロンドンD&AD金賞、ONE SHOW DESIGN金賞、東京アートディレクターズクラブ会員賞、日本パッケージデザイン大賞金賞、交通広告グランプリなど受賞。パリ装飾博物館に作品が多数パーマネントコレクション(永久保存)されている。

■日本グラフィックデザイナー協会特別顧問 永井一正氏のコメント
1964年の東京オリンピックの亀倉雄策さんのエンブレムを今も懐かしむ人は多い。大きな太陽を表す「赤丸」と「五輪マーク」と「文字」だけの極めてシンプルでありながらその造形性とインパクトや意味性において抜群のシンボルで、国内はもとより海外でも絶賛されました。この度決定した佐野研二郎さんの2020年の東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムも同じように、その累積効果によって国内外に好感をもって広がることを願うとともに、より良くこのエンブレムを育てていくのは皆様の力なのだと思います。前回がそうであったように、これを契機として日本のデザインが未来に向かって更に飛躍していくことを期待しています。


*****


私はあのエンブレムを作った佐野研二郎という人には、文句は無いのです。
デザイナーがどんな作品を創ろうと、メッセージに何を込めようと、それは自由ですから。
(まあ今回、ベルギーの劇場に酷似というのは、別の意味で問題ありですが)


それよりも、選定した審査委員会に文句がある!!

室内でやるような、囲碁や将棋の大会のマークとしてなら、理解できるけど、
スポーツの祭典のエンブレムだというのに、重たくて、華やかさが無くて、
2つの角ががっちり囲われていて、伸びやかさも躍動感にも欠けている、
なんでこんなデザインを選んだのか?
センスが無いにも程がある!!!!!

デザインなんて、込められたメッセージをいちいち説明してもらわなくても、
一目見て解らなければ意味がないんだよ!
(とりあえず私、グラフィック・デザインの学校の末席でデザイン学んだことありますm(_ _)m)


一体誰がこんなの選んだんだと思って調べました。

この審査員代表の永井一正という人は、こういう作品を作った人です。
http://designcommittee.jp/member/nagai_kazumasa.html
永井一正

1972年の札幌オリンピックのエンブレムを創った人ですが、
この作品群を見て、あのエンブレムを選びそうだなと思いました。
この人の作品も、陰鬱なほど重くて、華やかさも伸びやかさも躍動感も無いですから…


yjimage

長野オリンピックのエンブレムのデザインをした
篠塚正典氏に審査委員の代表になってもらいたかった…
まあ、もしかしたら、応募者の中にいたから出来なかったのかもしれませんが…



応募作品数が104作品と少ないと思ったら、このデザインの募集には、かなり厳しい基準となる条件がついていたようです。一般人や駆け出しのデザイナーでは応募できないようになっていました。

こちらの「美大ラウンジ(裏)」ブログさんの2014年9月22日の「TOKYO 2020 大会エンブレムデザイン募集」という記事をご覧になるとわかります。
http://d-lounge.jp/blog/2014/09/7565


こんなケチのついたエンブレム、これを機にエンブレムを変えろ! 募集基準も変えろ!

東京オリンピックへの期待がダダ崩れするエンブレム
変えろ!変えてくれーーーー!!!!!




ご覧いただきありがとうございます    <モスクワの鐘>



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