アメリカ・カリフォルニアのフラートン(Fullerton)という市が、市立の博物館に慰安婦像を設置することを見送ったという記事が、ウェブ版のサンケイ新聞とヤフーに載りました。

慰安婦像の設置が見送られたことは良かったことですが、9月5日に同じ博物館に慰安婦をテーマとした展示会が開催されます。

カノ国の奴らは、慰安婦のミュージカルをオフ・ブロードウェイで7月31日から8月9日まで、17公演をやったり、ワシントンDCの海軍記念劇場で慰安婦の映画を8月15日に上演したり、なりふり構わずやりたい放題やっています。

本当に腹が立つ…



http://www.sankei.com/world/news/150821/wor1508210017-n1.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00000094-san-n_ame
2015.8.21 08:40更新
fullerton 地図【歴史戦】     
韓国どう出る? 米フラトン市が慰安婦碑設置見送りへ 反対署名受け、カナダ・豪州に続き

 【セドナ(アリゾナ州)=中村将】韓国系団体から慰安婦碑の設置を提案されていた米カリフォルニア州フラトン市の博物館が、設置を見送る方針を固めたもようだ。設置に反対していた米国市民に19日(現地時間)、同市市議から「設置されない」と連絡があった。慰安婦像や碑をめぐっては、4月のカナダ・バーナビー市、今月の豪州・ストラスフィールド市に続く設置見送りで、反対派の日本人や米国人の働きかけが功を奏した形だが、韓国側の出方が注目される。
 碑の設置を提案したのは、同州グレンデール市の慰安婦像設置を推進した「カリフォルニア州韓国系米国人フォーラム」(KAFC)。フラトン市議会は昨年8月、KAFCが提案した、慰安婦問題を人身売買と関連づけて日本政府を非難する決議案を賛成多数で採択した。
 フラトン市は、米連邦下院外交委員長で、慰安婦問題で日本非難を続けるエド・ロイス議員の選挙区の一部。市議会で決議案が採決された際、ロイス議員も訪れ、決議案に賛成の立場からスピーチしていた。
 これを受け、慰安婦碑を市立博物館の敷地内に設置する提案がなされ、在米日本人や日系米国人らによる大量の反対署名や電子メールなどが同博物館に寄せられた。こうした背景などから、設置に反対する博物館委員も少なくなかったといわれる。慰安婦像・碑の設置は最近、歴史認識より地域の調和といった観点から見送られる傾向にある。


Fullerton Museum フラートン博物館
http://www.cityoffullerton.com/gov/departments/museum/default.asp

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The Fullerton Museum Center presents the best in multidisciplinary exhibitions and educational programs in the areas of history, science, art and humanities. The main goals of FMC are to present exhibitions and activities which stimulate dialogue, promote critical and creative thinking, and serve as vehicles to learn about ourselves and our world.
フラートン・ミュージアム・センターは、歴史、科学、芸術、人類社会分野の、最高の多くの専門分野にわたる展示会と教育的なプログラムを発表します。フラートン・ミュージアム・センターの目的は会話を促し、批評的で創造的な考えを促進する展示会と活動を発表し、私達自身と私たちの世界について学ぶ媒介者として奉仕することです。

Forgotten Faces: The Comfort Women of World War II
忘れられた顔: 第二次世界大戦の慰安婦

Opening Reception: Saturday, September 5, 2015
オープニング・レセプション: 2015年9月5日 土曜日
6:00-9:00pm
午後6時-9時
$10 admission/Free for Museum members
入場料 10ドル / 博物館メンバーは無料

They came from Indonesia, China, Korea, the Philippines and every region invaded by the Japanese Imperial Army in the dark years of 1932-1945. Women and girls from conquered nations were pressed into wartime service as so-called "Comfort Women" to meet the sexual needs of soldiers and officers of the Imperial Army in the field. Since the mid-1990s, survivors have shared their stories, and artists and filmmakers inspired by their ordeal have created stunning artwork in response. The exhibit will feature digital art, video, photography and paintings.
1932-1945年の悲運の時代に、インドネシア、中国、韓国、フィリピン他、日本帝国陸軍に侵略された各地域から、彼らはやって来た。征服された国の女性と少女は、戦時中の帝国陸軍の兵士たちと将校たちの、戦場での性的な欲求を満たすための、いわゆる「慰安婦」と呼ばれる戦時中の接待を無理やりさせられた。1990年代中旬以来、生き残った者たちは彼らの物語を伝え、芸術家と映画製作者は、彼らの苦しい体験に刺激され、その応えとして素晴らしい芸術作品を作っている。展覧会は、デジタル・アート、ビデオ、写真、絵画を扱う。




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