6年前の今日は、トリノで2010年の世界選手権の女子のFSが行われていました。

そしてその時、私達はついにあの「鐘」の素晴らしい完成形を目撃しました。


間違いがあったら、ご指摘くださいますようお願いしますm(_ _)m
https://www.youtube.com/watch?v=hsCZCM8AKCU

T: タラ・リピンスキー   A: アンドレア・ジョイス

0:01  A: But, now here is 19 year-old Mao Asada of Japan in second place after the
     short program just a couple of point behind Mirai Nagasu.

     さあ日本の浅田真央19歳です、ショート・プログラムを終わって、長洲未来に2点差で2位です。
0:12  A: Inspired by her friend Daisuke Takahashi she said after he won the Men’s Championship
     男子の世界選手権で勝った友達の高橋大輔に刺激されたと言いました。
0:20  T: More the door is open for Mao right now.
     今ドアは、真央により開いています。
0:23  T: And I guess it the question is “will she walk through it”. There is so much pressure
     on her right now, knowing it’s just within her grasp.

     多分問題は「彼女はそれを克服できるか」だと思うわ。手に届くところにあることがわかっていて、
     今彼女にはたくさんのプレッシャーがある。       
0:31  T: And she… she is the World champion. So she knows what is it’s like to be up there.
     I know she is just thinking about that right now.

     そして彼女は世界チャンピオン。だから彼女はそこにいる事がどんなものだかわかっているわ。
     彼女はそのことについて今考えていると思う。

0:52  T: She’s opening with the two triple axels. Here comes her first.
     彼女は2つのトリプル・アクセルで始まります。 さあ彼女の最初のが来るわよ
0:58  T: So important.
     とても大事よ
1:07  T: She nails it.
     彼女はやってのけたわ
1:12  T: And the second will be a combination and let see if she can repeat history like she did
     it in Vancouver by landing two triple axels in a long program.

     2個目はコンビネーションになるはずで、彼女がバンクーバーでやったように、ロング・プログラムで
     2つのトリプル・アクセルを着氷することによって歴史を繰り返すか見てみましょう。
1:30  T: Triple axel, double toe. Amazing!
     トリプル・アクセル-ダブル・トゥ 素晴らしい!
1:35  T: Both that she has to do two triple axels back to back in the first minute of the program.
     プログラムの最初の一分に彼女がやらなければいけない2つの連続したトリプル・アクセルの
     両方ともね。
1:41  A: And after not getting credit for the triple axel in the short.
     ショート(プログラム)では、トリプル・アクセルとは評価されなかった後
1:47  A: It’s we love about Mao. She’s got there a fighter instinct
     それが私たちが真央を愛するところです。
     彼女には生来のファイター(闘士)としての本能があります。
1:49  T: She is a fighter! She is a tough competitor!
     彼女はファイターよ!彼女は手強い競争相手よ!
1:56  T: She is on the night.
     彼女は今夜調子がいいわ
2:08  A: Mao is, just 19 years old, looking for her second World championships. She won this
     competition at 2008, finished off the podium though last year.

     ちょうど19歳の真央は、2度目の世界選手権を期待しています。彼女は2008年のこの大会で
     勝っていますが、昨年は表彰台を逃がして終わっています。

3:06  T: Her jumps are just so smooth
     彼女のジャンプは、正にとてもスムーズ
3:10  T: Well, she doesn’t do the triple lutz but, I mean, two triple axels make up for that.
     まあ、彼女はトリプル・ルッツはしないけれど、つまり、2つのトリプル・アクセルがそれを
     埋め合わせているわ。
3:18  T: Triple toe.  She missed at Vancouver but not today.
     トリプル・トゥ。 バンクーバーで彼女はミスしたけれど、今日はしないわ。
3:49  T: I’d love this footwork sequence! So dramatic, so Mao.
     私はこのフットワーク・シークエンスが大好き! 
     とてもドラマチック(劇的)で、とても真央らしい。

4:57  A: Wow! What a terrific performance by Mao Asada. And she knows it.
     That may be her best ever.

     ワオ!浅田真央によるなんて物凄い演技でしょう!彼女もそれを知っています。
     多分彼女の今までで最高でしょう。
5:04  T: That’s how examine even she’s been skating in a Yuna shadow, all season
     she’s been waiting for this moment for Yuna’s making mistake and she really took
     advantage of that

     それをどう考えるかと言うと、彼女はヨナの影にいたけれど、全シーズン中、彼女はヨナが
     ミスするこの時を待っていて、その好条件を本当にものにしたわ。
5:15  A: Mao Asada was too young to compete in Torino for the Olympics in 2006.
     Many felt that she was the best skater in the world at that time.
     Here she is 4 years later at the World championships putting out a spectacular
     performance, 6 triples in there.  She gets credit for all of them.

     浅田真央は2006年のトリノでのオリンピックで闘うには若すぎました。たくさんの人が当時
     彼女が世界で一番のスケーターだと感じていました。彼女は4年後、ここでの世界選手権で
     6つのトリプルが入った壮観の演技を生み出しました。彼女はそのすべてを評価されました。
5:35  A: Kim Yuna, a current leader, landed five.
     現在トップのキムヨナは5つ着氷しました。
5:44  A: And I guess you could have a feel there with the numbers.
     Tara, as you looked at the numbers, Kim Yuna scoring about 20-point below which
     she scored at the Olympics in the free skate.

     皆さん数字(得点)について感じていると想像します。タラ、数字を見て、キムヨナの点は
     オリンピックのフリー・スケートでの得点より約20点低いです。
5:57  A: And that about what she beats Mao
     そしてその差で彼女は打ち破りました、真央
6:01  A&T: Asada by
     浅田を
6:02  A: at the Olympics.
     オリンピックで。
6:03  T: So… uuu…
     だから…
6:05  T: Mao skated like a World champion tonight.
     真央は今夜世界チャンピオンのような滑りをしました。
6:15  T: Here’s the triple axel, perfect spring back in the air.
     これがトリプル・アクセル、空中への完璧な跳ね返り。
6:20  T: I’m pretty sure that was all the way around.
     回りきっていると、私はとても自信を持ってるわ。
6:26  T: Look at the height she gets on that.
     この彼女が得た高さを見て
6:36  T: Yea, I think it’s really gonna depend on the caller, and… and what they take for the
     winding on that

    まあ、何を取るかは、本当にコーラー(テクニカル・スペシャリスト)次第だろうと思うけど。
6:41  T: Sometimes it’s so hard to tell
     時々とても見極めるのは難しいから。
6:50  T: Beautiful tight position in the air
     美しい締めの空中姿勢
6:55  T: Lots of speed through at three jump combination which is really difficult.
     3連続ジャンプの通すたくさんのスピードは、とても難しいの。
7:01  T: You can’t overlook for flexibility she has too. She is a whole package.
     彼女の持つ柔軟性も見過ごすことは出来ないわ。彼女には総合力がある。
7:18  A: 129.50. that is the spectacular score
     129.50点 壮観な得点です
7:19      ブーイング!!!
7:25  A: This below she’s expected but still she look at the benchmark scores.
     これは彼女が期待していたよりも低いですが、それでも彼女は基準点を見ています。
7:30  A: And that would put her in first place.
     そしてそれは彼女を1位に据えます。
7:34  A: 7 points higher than Kim Yuna.
     キムヨナより7点高い。


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FS後のカナダCBC放送、ブレンダ・アービングさんによるインタビューです。
真央ちゃんの英語は、簡単な表現しか使ってはいませんが、発音は癖がなくてきれいです。

https://www.youtube.com/watch?v=d22GMqTUShE

M: 真央ちゃん         B: ブレンダ・アービング

0:00  B: Mao Asada win as second world title and
     浅田真央が2度目の世界タイトルを獲得しました。
0:03  B: Mao how important was it for you to win this second title here in Torino?
     真央、ここトリノで2回目のタイトルを獲ることはどのくらい重要な事でしたか?
0:10  M: I was very happy about uh… get a gold medal again
     私はとてもうれしかったです…もう一度金メダルが獲れて
0:16  M: But this competition I want to… uh…short program and free program,
     I want clean program.
     でもこの大会で、私は…エー…ショート・プログラムとフリー・プログラムをクリーンな
     プログラムにしたかったです。
0:25  M: So, today I did ah… do my best. 
     だから今日は私は、アー…ベストを尽くしました。
0:31  M: I was now very happy.
     今とてもうれしかったです。
0:33  B: Congratulations on another world title
     もう一つの世界タイトル、おめでとう
0:35  M: Thank you very much
     どうもありがとう
(0:38   Once it always is champ…)


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SPでキムヨナを持ち上げ、真央ちゃんを貶める発言ばかりをしていたアンドレア婆が、
演技終了直後に発した「ワオ!」とそのあとにつながる言葉は、彼女の本心を表していると思います。
真央ちゃんの演技が素晴らしすぎて、使命を忘れて本音を口にしてしまったという感じです。

そして、SPのとき、2006年のトリノ当時、真央ちゃんを世界最高のスケーターだと思っている人々を
おかしな人々と言っていたのに、FSではその表現が変わっています(5:15あたり)


タラも全体を通して、真央ちゃんがジャンプを決めるたびに嬉しそうです。
SPの時に比べて、真央ちゃんへのストレートな賞賛の言葉がかなり増えています。。

「キムヨナのミスを待ってそのチャンスをものにした」という、タラの言いぐさは少々気になりますが…



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この衣装について当時いろいろ否定的なことを言う人がいましたが、
この曲、この演技には、赤と黒の炎を模したこの衣装は、ぴったりだったと思っています。

そしてこの時の真央ちゃんの演技は、本当に素晴らしかった。
全てが揃っていた。完璧だった。鳥肌ものの素晴らしさだった。

フィニッシュで、両腕を上げる「音はめ」もばっちり決まって、
その後の、「どうだ!」っていう感じの腕の降ろし方まで大・大・大・大好きです!


だけど、キス&クライで点数を待つ間と、点数が出てからの真央ちゃんの顔を見るのは辛い。

この魂が震えるような素晴らしい演技を、キムヨナのやる気のないクソ演技よりも
低い点数をつけるという暴挙で汚したしたジャッジ達のことは、生涯絶対に忘れない!

http://www.isuresults.com/results/wc2010/wc10_Ladies_FS_Scores.pdf
Worlds 2010 Mao FS






P.S. 常々、恐れ多い名前を名乗ってしまったことを反省しています。
   ブログを始めるときに、大好きなものの名前じゃないと絶対にやる気が出ないと思い、
   大好きなものを想い浮かべたときに、一番強く頭に浮かんだ言葉でした。
   後になって、そのとんでもない図々しさに気が付いて背筋が凍る思いです。
   真央ちゃんファンの方々、本当に申し訳ありません m(_ _)m
   お許しください <(_ _)><(_ _)><(_ _)>


ご覧いただきありがとうございます    m(_ _)m<モスクワの鐘>m(_ _)m



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