こづの靴は、真央ちゃんも使っているメーカー、イタリア・リスポートの
ROYAL(ローヤル) という型です。
http://www.risport.com/product/royal/
刺繍 タン(舌)ホルダー
革の刻印 詰め物入りの足首部分
この靴は、トゥクタミシェワちゃんも
使用しています。
そしてブレードは、こづ自身が考案したブレードです。
このブレードの説明はこちらの動画をご覧になってください。
http://www.dailymotion.com/video/x27icku_20141008-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%81-%E5%B0%8F%E5%A1%9A%E5%B4%87%E5%BD%A6%E7%94%9F%E5%87%BA%E6%BC%94_sport#tab_embed
現在、無良崇人選手と、木原万莉子選手が使用しているという
こづの想いの詰まった、ハガネの塊から削り出したブレード
スケーター皆が使うようになればいいのになあ……と思います。
ありがとう こづ
幸せに!
<12月9日追加>
山一ハガネのブレードを紹介する新しい動画がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=QbC9SlNWJyI&feature=youtu.be
<2018年4月24日 追記>
知らない間に、小塚ブレードのホームページが出来ていました。
http://kozukablades.com/
<2018年4月25日 追記>
こづの努力の結晶が、一般販売をされる「製品」となり、新聞記事になりました。おめでとう!
「KOZUKA BLADES」を手にする小塚崇彦さん=24日、名古屋市緑区
フィギュアスケート男子の2010年バンクーバー五輪代表、小塚崇彦さん(29)が24日、名古屋市で、金属加工メーカーとともに開発したスケート靴のブレード(刃)を発表した。製品名は「KOZUKA(コヅカ) BLADES(ブレード)」。小塚さんは「フィギュアスケートの競技者、愛好者に幅広く使ってほしい。選手にはこのブレードを使って表彰台に乗ってもらえたら」と言う。
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http://www.risport.com/product/royal/
刺繍 タン(舌)ホルダー
革の刻印 詰め物入りの足首部分
この靴は、トゥクタミシェワちゃんも
使用しています。
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このブレードの説明はこちらの動画をご覧になってください。
http://www.dailymotion.com/video/x27icku_20141008-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%81-%E5%B0%8F%E5%A1%9A%E5%B4%87%E5%BD%A6%E7%94%9F%E5%87%BA%E6%BC%94_sport#tab_embed
現在、無良崇人選手と、木原万莉子選手が使用しているという
こづの想いの詰まった、ハガネの塊から削り出したブレード
スケーター皆が使うようになればいいのになあ……と思います。
ありがとう こづ
幸せに!
<12月9日追加>
山一ハガネのブレードを紹介する新しい動画がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=QbC9SlNWJyI&feature=youtu.be
<2018年4月24日 追記>
知らない間に、小塚ブレードのホームページが出来ていました。
http://kozukablades.com/
<2018年4月25日 追記>
こづの努力の結晶が、一般販売をされる「製品」となり、新聞記事になりました。おめでとう!
4回転ジャンプに耐えるスケートの刃、小塚崇彦さん発表
4/25(水) 10:14配信
「KOZUKA BLADES」を手にする小塚崇彦さん=24日、名古屋市緑区
フィギュアスケート男子の2010年バンクーバー五輪代表、小塚崇彦さん(29)が24日、名古屋市で、金属加工メーカーとともに開発したスケート靴のブレード(刃)を発表した。製品名は「KOZUKA(コヅカ) BLADES(ブレード)」。小塚さんは「フィギュアスケートの競技者、愛好者に幅広く使ってほしい。選手にはこのブレードを使って表彰台に乗ってもらえたら」と言う。
■自ら企業に相談
男子は今、4回転時代といわれる。ジャンプの着氷の衝撃にブレードが耐えきれず、折れたり曲がったりして、2週間~1カ月で使えなくなることがあるという。小塚さんも現役時代、ブレードに悩まされてきた。
自ら開発に乗りだしたのは、山一ハガネ(名古屋市)の寺西基治社長に相談したのがきっかけだった。12年、小塚さんは靴を作るため足のサイズを測ろうと、高精度の測定機を持つ同社を訪問。工場内を見て、「ブレードを作ることはできないか」と尋ねたという。ブレードは海外製を使うのが一般的で、両者にとって「ゼロからのスタート」。試合や練習で使っては作り直し、試行錯誤を続けた。
■一つの金属から削り出す
それまで小塚さんが使っていたブレードは三つのパーツを溶接して作られていた。同社では一つの金属の塊から削り出す製法を採用。さらに「しなり」のある材質にすることで、強度を高めた。「人の手で溶接すると『つぎはぎ』があるので、氷上の衝撃で折れてしまうことがある。試合では少しの不安でも演技に影響が出るので、安心感につながった」と小塚さんは言う。
開発に携わった同社技術開発センター長の藤井正法さんは、「スケート界になくてはならない存在にしたい」と話す。小塚さんも「スケート技術の進歩に置いていかれないように、ブレードの技術も進歩させていけたらいい。ここがスタートライン。選手に寄り添ったブレードを作っていきたい」と意気込む。(浅野有美)
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コメント
コメント一覧 (1)
フィギャ-スケ-トの国産ブレ-ドのニュ-スを見ましたが、
ブレ-ド形状は見られませんでした。
その瞬間に考えたのは、凹型のエッジです。
内側を斜めに削るを考えましたが、氷に食い込んでしまいます。
私は凹の部分を平らに削ったと思います。