長洲未来ちゃんのNHK杯のSPの演技の
アメリカ・ユニバーサルテレビ、
トレーシー・ウィルソンと、ライアン・ブラッドリーの解説です。


怪しいところがあります。
間違っている所がありましたら、ご指摘くださいますようお願いいたします。m(_ _)m


T: トレーシー・ウィルソン   R: ライアン・ブラッドリー   A: 場内アナウンス 

0:00  A: Number 10, representing USA, Mirai Nagasu

0:07  T: From the United States Mirai Nagasu
     アメリカから、長洲未来
0:10  T: Ninth at Skate Canada but she is certainly capable. 
     スケート・カナダでは9位、しかし彼女は間違いなく有能です。
0:17  T: She's put up scores of over 70 in the short this year.
     彼女は今年ショートで70点越えの得点を上げたことがあります。

0:54  R: Triple flip-triple toe, fights to hang on.
     They'll take a look at the landing in the instant replay.
     トリプル・フリップ-トリプル・トゥ、持ちこたえるように戦っている。
     彼らは即リプレイ(再生)で着氷を見るだろう。

1:29  T: Skating to Chopin's Nocturne number 20, choreographed by Jeff Buttle
     ショパンのノクターン20番、振り付けはジェフリー・バトル
1:39  T: After a big win at the Autumn Classic, tune up event this season, she went on to the
     Skate Canada, about her performance here she said “I think I just wanted it too badly,
     I made too much of the competition and over-trained”
     今季の予行演習大会のオータム・クラシックでの大勝利の後、彼女はスケート・カナダへ進み、
     彼女の演技について彼女は言いました”私はあまりに欲しがり過ぎて、私はあまりに競争と
     トレーニングをしすぎたのだと思います”
2:08  R: Triple loop, beautifully executed
     トリプル・ループ、美しくやり遂げた
2:24  R: And a very nice double axel
     そしてとても素晴らしいダブル・アクセル

3:22  T: What a beautiful performance by Mirai Nagasu! Ryan, I love this program and…
     and the subtleties of the expression and nuances but also the… I think the levels of the
     choreography it's the… just doesn't miss a beat. 
     長洲未来による何と美しい演技でしょう! ライアン、私はこのプログラムが大好き、そして…
     そして表現とニュアンス(微妙な陰翳)の微妙さだけじゃなく…私は振り付けのレベルが…
     1つのビート(拍子)も逃がしてないと思うの。

3:41  R: And she's very musical of a skater and they took this program and they created
     something that allowed her to move well to it. 
     そして彼女はとても音楽的なスケーターで、彼らはこのプログラムを選んで、そして彼らは
     彼女が上手く動くのを可能にするものを作った。
3:51  R: It was long drawn-out notes that she just hears so much better than a lot of the skaters
     that we see when push comes to shove its this jumping pass that's going to decide
     how she does in the short program. 
     長く引き伸ばされた音だったけど、彼女は僕らが見るたくさんのスケーターより聞くのが
     かなり上手い、いざとなったら、その…このジャンプは彼女がショート・プログラムで
     どうやるのかを決めることになる。

4:05  R: And as we see on the replay, it's just sure and it's not quite sure, it's not on the toe
     where they can argue the point she hits the blade at the corner. And it's a very obvious
     single care which will take a portion of those points away.
     そしてリプレイ(再生)で僕らが見たようにこれは確実だと思うけど、確かじゃない、彼女が
     トゥでなくて、ブレードの角で氷を打っていると論争する点。そしてこれがとても明らかに、
     得点の一部を消失してしまう、たった1つの心配事。
4:22  R: That being said it didn't really hurt the program. The components should still be high. 
     でもそれは実際にはプログラムに損害を与えたりはしないと言われている。
     コンポーネンツ(スコア)はそれでも高いはず。
4:28  R: She's a beautiful spinner and a beautiful skater. So those aspects will help her,
     keep her score near the top. But if she wants to be in the lead, she's gotta hit that
     triple-triple cleanly.
     彼女は美しいスピンをする人で、美しいスケーターだ。だからこれらの面が彼女を、彼女の
     得点をトップ近くにキープする助けをするだろう。でももし彼女がリードしたいなら、
     トリプル-トリプルをクリーンに成功させなきゃならない。
4:40  T: Details throughout that performance, very sophisticated, elegant. 
     Tom Zakarajsek, her coach. And now her scores… 
     あの演技全体を通して、細部はとても洗練されていて、エレガント。
     トム・ザカライセック、彼女のコーチです。そして、彼女の得点は…
4:51  T: So, 63.49 costly with the under rotation but she's in the game, a big step up from
     Skate Canada. 
     63.49点、回転不足が高くつきましたが、彼女は勝負の中にいます(勝つ見込みがあります)、
     スケート・カナダからは大きな進歩です。
5:01  T: And now Mirai Nagasu moves into fourth place in the ladies short program, 
     そして今、長洲未来は女子ショート・プログラムの4位になりました。
5:08  T: So…Ryan Bradley, the final standings after the Ladies short program…
     さあ、ライアン・ブラッドリー、女子ショート・プログラムを終わっての最終順位は…
5:12  R: And things weren't perfect today. We saw a lot of mistakes. We saw a lot of combinations
     that had to be altered and put on the solo jump but Anna Pogorilaya, she brought
     something new to the table and she delivered. And now she has a cushion heading
     into the free program
     今日、物事は完璧ではありませんでした。僕たちはたくさんの失敗を見ました。僕たちはたくさんの
     コンビネーションが、変えられて、単独のジャンプに変えなくてはならなかったのを見ましたが、
     アンナ・ポゴリラヤ、彼女は何か新しいものを見せ、そして彼女は成し遂げました。そして今彼女は
     フリー・プログラムに向けて大きなリードを持っています。
5:29  T: Mirai Nagasu just under a point behind Satoko miyahara sitting in third. Three spots
     on the line for the final. We will see how it plays out in the free skate for.
     Ryan Bradley, I'm Tracy Wilson. Thanks for watching
     長洲未来が3位の宮原知子に遅れをとっているのは、正に1点未満です。ファイナルへの3席が
     かかっています。フリー・スケートでどのような結果になるのか見ることになります。
     ライアン・ブラッドリー、私はトレーシー・ウィルソンです。見てくださってありがとう。  

未来ちゃんプロトコル

こんなことは言いたくないけど、
知子ちゃんがSPでミスのない演技をしていたら、未来ちゃんの点がここまで抑えられることは
無かったのだと思っています。

今回のNHK杯、ISUのシナリオとしては、知子ちゃんの「1位か2位」は決まっていたのでしょう。
じゃないと知子ちゃんはファイナルに行けないから。
日本の女子が一人もファイナルに行けないとなると、リンクサイドの看板にお金を出している
多数の日本企業、日本の放送権を持っているテレビ朝日が困るから。

とは言っても、知子ちゃんが「通常運転」をしていたら、シナリオとかも関係なく、
普通に1番か2番にはなって、ごく当たり前のこととして、ファイナル行きを獲得していたはず。

ところが、ミスをしないはずの知子ちゃんが、珍しくSPでミスをしてしまった。
シナリオが狂った!
だけど知子ちゃんは、何としても「2位まで」にはしないといけない。

だからSPで5番目に出てきた知子ちゃんより、後から出て来る選手の点が、知子ちゃんの点を
超えないような調整をされるようになって、10番目に出てきて、素晴らしい演技をした未来ちゃんが、
一番の貧乏くじを引かされることになったのだと思います。

真央ちゃんと同じくらい、もしかしたら真央ちゃん以上に、ひどい点数をつけられ続けている
彼女がとても不憫です。


今回のNHK杯、記録上は知子ちゃんが2位になってファイナルへの切符をつかんだことになりましたが、
自分の中の順位では、未来ちゃんの方が知子ちゃんより上です。


今シーズン、体を絞って痩せた背中に見た彼女の「本気」が、何とか再びのオリンピックに実を結ぶことを
願わずにはいられません。




ご覧いただきありがとうございます    <モスクワの鐘>



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