「真央下げ、キムチヨナ上げ」の記事を多数出してきた
ジャパンタイムズのジャック・ギャラガーが、また変な記事を出して来ました。
もう一人の「真央下げ、キムチヨナ上げ」しかもオーサーと仲のいいライター、
元シカゴ・トリビューンのフィリップ・ハーシュも、この記事を「いいコラム」だと
つぶやいていて、なんかとても嫌ーーーーな気分……
Should she retire before enduring more humiliation or try something new?
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
真央ちゃんに何か気分を上げてくれるような変化が必要だとは思っているのですが、
それは断じてオーサーではない!
冗談じゃない!!!!!
だけど、もう一度数か月だけでもアルトゥニアン・コーチに教えてもらえないかな?
でも、ワグナーさんがいるし、大所帯になってきているので無理かな? とか
ジャンプなら、トムZ(ザカライセク)コーチの元で、未来ちゃんや、アーロンくんと一緒がいいかな? とか
思っている自分がいます。
しかしながらここに来て、オーサーが真央ちゃんに興味を示す理由も
わからないではないので、余計に何か いやーーーーな感じ!!!
そういえばソチのあたりでも、奴は真央ちゃんに興味を示していた覚えが……
まあ、オーサーになることは無いと思いますけど……
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ジャパンタイムズのジャック・ギャラガーが、また変な記事を出して来ました。
もう一人の「真央下げ、キムチヨナ上げ」しかもオーサーと仲のいいライター、
元シカゴ・トリビューンのフィリップ・ハーシュも、この記事を「いいコラム」だと
つぶやいていて、なんかとても嫌ーーーーな気分……
Time for Mao to change direction or give it up
真央にとって方向転換の時か、それとも諦めの時か
-前略-(この部分は全日本の結果と、世界選手権に選ばれなかった事など)
So what is the next move for Mao?
真央の次の動きは何だろう?
Should she retire before enduring more humiliation or try something new?
もっと屈辱に耐える前に彼女は引退するべきか、それとも何か新しいことを試すべきか?
I would say the latter. I don’t think Mao needs to retire. What she needs is a change in direction and leadership.
私は後者と言いたい。私は真央が引退を必要としているとは思わない。彼女が必要としているのは、方向転換と、リーダーシップの変化だ。
Mao is only 26 and should still have a few good years left.
真央はまだ26歳で、いまだに数年いい年が残っているはず。
Put quite simply, Mao needs a new coach and a new environment. Anybody who can’t see this is detached from reality.
とても簡単に言うと、真央は新しいコーチと新しい環境が必要だ。誰でもこれを見ることが出来ない人は、現実と分離している(非現実的である)。
Skaters change coaches all the time. It’s part of the business. It’s not personal.
スケーターたちはいつもコーチを変える。これは仕事の一部だ。個人的なことではない。
What has happened with Mao is what we often see in other sports when a team reaches a plateau, can’t get any better, and then begins sliding. Usually the coach departs and a new person is brought in and everybody moves on.
真央に起こったことは、しばしば他のスポーツで、チームが安定期に到達した時に見られる、それ以上よくなれなくて、そして滑り(落ち)始める。通常、コーチが離れ、新しい人間が連れてこられ、みんながいい方向へ進む。
This is what needs to happen with Mao.
これが真央に起こることが必要なこと。
Nobuo Sato is a highly respected coach, but it seems quite clear that the partnership is no longer producing good results, and hasn’t been for a while.
佐藤信夫は大いに尊敬されているコーチだが、パートナーシップがもはやいい結果を生みださないこと、そしてそれが長く続いているのは明らかなようだ。
And forget the excuse about the knee injury. As I have said before, if Mao is genuinely hurt she should not be skating at all.
そして膝のケガの言い訳は忘れる。私が以前に言ったように、もし真央が本当に傷つけば、彼女はスケートを少しもすべきではない。
So what should Mao do now?
さあ、真央は今後どうすべきか?
Ice Time thinks she should pick up the phone and call Brian Orser.
アイスタイム(ギャラガーのコラムの名前)は、彼女が受話器を取ってブライアン・オーサーに電話すべきだと思っている。
With just over 13 months to go until the Pyeongchang Olympics, Mao still has time to turn it around. But nothing is going to change unless she takes the initiative.
平昌オリンピックまであと13か月ちょっと、真央にはまだ方向転換する時間がある。しかし彼女が率先しない限り、何も変わらないだろう。
No more taking the path of least resistance by training only in Japan. Mao has not trained outside of Japan with a foreign coach for any length of time since she left Rafael Arutunian back in January of 2008, nearly nine years ago.
日本のみでのトレーニングによる、抵抗が最小限の道はもう取るな。真央はラファエル・アルトゥニアンから離れた2008年1月以来、少なくとも9年近く、日本の外で外国人のコーチとトレーニングをしていない。
When you become as famous and powerful as Mao is, you are often enveloped in a cocoon surrounded by people who are afraid to tell the truth for fear of upsetting the star and jeopardizing their own interests. These folks are called sycophants and the outcome is inevitably bad.
真央ぐらい有名になりパワフル(力強く)になると、スターを動揺させることを恐れたり、自身の利益を危険にさらしたくない為に真実を告げることを恐れる人々に囲まれた繭の中に包囲されてしまうことがある。これらの人々はおべっか使いと呼ばれ、その結果は必然的に悪くなる。
The old saying that “your real friends will tell you what you don’t want hear” comes to mind. It seems apropos in this situation.
“真の友達は聞きたくないことを言う”という古い言い伝えが心に浮かぶ。この状況にかなっているようだ。
Orser has proven what he can do with the likes of Yuna Kim, Yuzuru Hanyu, Javier Fernandez and others. His record speaks for itself.
オーサーは、キムチヨナ、羽生結弦、ハビエル・フェルナンデスや他のような人たちに、何が出来るかを証明している。彼の記録がそれを語っている。
Think the former world champion and two-time Olympic silver medalist for Canada would not relish the chance to try and remake Mao?
カナダの元世界チャンピオンで、2度のオリンピック銀メダリストは、真央をリメイク(作り直す)挑戦の機会をうれしいとは思わないだろうか?
You better believe he would.
彼はうれしく思うと思った方がいい。
That is the kind of challenge that coaches live for.
コーチはその種の挑戦の為に生きている。
Many are thinking that Mao is near the end now, but I’m certain Orser would not only take her on, but have a positive impact as well. With the right attitude and a new approach, I honestly believe Mao could still be on the Japan team for Pyeongchang.
多くの人たちが、真央は現在終わりに近いと考えているが、私はオーサーが彼女を引き受けるだけじゃなく、同様に積極的な影響力を持っていると確信している。正しい姿勢(態度)と、新しいアプローチ(提案)で、真央は今でも平昌の日本チームにいると、私は正直信じている。
The question now is whether Mao is going to go out with a whimper, or take a long, hard look in the mirror and say, “This is on me. I have to make a change.”
今の問題は、真央がすすり泣いて出て行くつもりか、あるいはじっくり冷徹に、鏡に向かって“これは私にかかっている。私は変化をしなければいけない“と言うかどうかだ。
The skating world awaits her answer.
スケートの世界は彼女の答えを待っている。
-略-
真央ちゃんに何か気分を上げてくれるような変化が必要だとは思っているのですが、
それは断じてオーサーではない!
冗談じゃない!!!!!
だけど、もう一度数か月だけでもアルトゥニアン・コーチに教えてもらえないかな?
でも、ワグナーさんがいるし、大所帯になってきているので無理かな? とか
ジャンプなら、トムZ(ザカライセク)コーチの元で、未来ちゃんや、アーロンくんと一緒がいいかな? とか
思っている自分がいます。
しかしながらここに来て、オーサーが真央ちゃんに興味を示す理由も
わからないではないので、余計に何か いやーーーーな感じ!!!
そういえばソチのあたりでも、奴は真央ちゃんに興味を示していた覚えが……
まあ、オーサーになることは無いと思いますけど……
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コメント
コメント一覧 (30)
一ファンの本音としては、近寄ってほしくない、ですが。
しかも、本当に実力で取ったのかどうか、、ってのもありだし。
この二人って、ほんとに「何様」の頂点だわ!
真央ちゃんはいいから、自国の選手のことをもっと真剣に考えたらどうかと思います。まあ、この人たちなんて、「あんた誰?」的扱いでしょうが。
・・・オリンピックが近づいてきたなあって感じです
オーサーが興味を示していたのは、安藤さんですよ。
コーチをしたいとか、そういうことは別にして。
まあ、冗談だろうと思うので、ご心配なく。
佐藤コーチは浅田さんのお母様に頼まれて、コーチをを引き受けたんですよ。
それを今更コーチを変えた方がいいみたいな言い方、失礼だと思います。
これ以後、セカンド3loジャンプは認定されづらくなり、不利になったのは安藤美姫&浅田真央両選手。そういや彼は安藤美姫さんのスパイラルにもケチをつけてましたね。確かに興味はおありだったようです。
当時の愛弟子が3loは跳べない、スパイラルは……、だったからでしょうか。
タラソワコーチの事はお忘れですか
佐藤コーチのもとで真央さんのスケーティングが更に磨かれたこと、ジャンプを作り変えてきたこと、ルッツの矯正完了したことは無視ですか
バンクーバー後に佐藤コーチとともに真央さんが目指してきたモノとオーサーのやり方は対極にあると思います
オーサーとは間違っても信頼関係など結べる筈もありませんよ 何より時間がありません 真央さんもメダルを取る為だけのビジネスライクな関係を結ぶようなことは望まないと思うのですが
平昌に向けて残り少ない日々を雑音で乱さないでほしいですね
…もしや これがスケ連の言うところのサポート?…ではありませんよね
くだらないヨタ話は年内で納めていただきたいものです
話がそれるけれど、フィギュア好きの一般人さんとやら、有りもしないマオタ幻影ですよ。もうおやめになった方が。公式練の後、わざわざホテルに戻って水に浸けておいたお花を用意する、そんな方々が殆どです。何が有ってもじっと我慢です。
コーチ問題は、いいじゃないですかファンが語り合ったって。真央愛もないのに、断定や縛りつけをするお人とは違うんです。丸6年が過ぎました。悔いの無いように。書きづらい事ではありますが。
オーサーがコーチになる事によって韓国メディアが
『ヨナを優勝させたオーサーが真央を再生させた』と報じることの方が嫌かな。
『ボロボロの真央が泣きついてオーサーに師事したのはオーサーがヨナをバンクーバー五輪金メダリストに導いたコーチだから。
だから真央はヨナより格下選手なんだ』
と勝手に脳内変換されてしまいそうで
オーサー氏のいるチームクリケットはジャンプ専門、スピン担当、スケーティング担当のコーチがいるなど分業制をとっているから
各要素の技術レベルを上げる(特にジャンプ)ならいい環境だとは思うんですけどねぇ。。。。。
真央ファンのモスクワの鐘様同様、真央ファンの私としてはこの記事は取り上げず何処かに捨てて欲しかった
あまり見たくなかった記事
オーサーがどうとかでは無くもし来シーズン真央ちゃんの横にオーサーが居てそれがオリンピックだったらどうしますか
確実にオリンピック当事国の韓国に嫌われるのは間違いない
オーサーとキムとの問題は韓国人皆が知っていること
それでオリンピックで真央ちゃんの横にオーサーが居たら間違い無く嫌がらせか当て付けと言われるのが落ち
オリンピック当事国の韓国人に嫌われる様なもん
オリンピックで金メダルを獲得する為にもそんなことは絶対にあってはならない
ただスケ連が真央ちゃんの復活条件にサポートする話しが出てることが何かきな臭さを感じる
オーサーというよりウイルソンが真央ちゃんに振り付けをしたがってるのは以前話には聞いたことあるけどオーサーが真央ちゃんのコーチをしたいということはないのでは
すでに男子の羽生やハビが居るので手一杯なのでは
モスクワの鐘様真央ファンとしてこの記事は無かったことにしましょう
今更面倒くさい女子を引き受けるのは…。
「男子はいい。女子は女王様扱いしなければならないからメンドイ」みたいなこと言ってたし、ジュニアから育てるならまだしも(元)女王はご勘弁でしょうが。
あのスケーティング!!
真央の現状を世界中が歯痒いと思っていることは確か。
ジャンプさえ決まれば無敵なんだから、このあたりで決断した方がいい。
あと一年しかない。
昨年からGPSに出ていますよ。
彼女も平昌に行くと思うので、そんな余裕はないでしょう。
かつて安藤さんはオーサーの粗さがしにより、3lz-3loという大技が使えなくなったり、思うように点が取れなくなったりした時期がありましたが、それでも当時のモロゾフコーチは彼女を表彰台に載せるべく指導し戦略を立て、結果を出してきました。
オーサーはモロゾフ氏のように逆風の中にあっても結果を出すことが出来るのでしょうか。
安全地帯ではなくいばらの道で。
ここでで語ってもどうしようもないことだと思います。
ご想像にお任せします。
何でそんなに上から目線なの?
意味が分かりません。
オーサーコーチの実力を語れとか言う人の方が
遙かに上から目線だと思います。
真央ちゃんには指1本触れて欲しくありませんね。
オーサーだって指一本触れたくないと思いますよ。
Mao Asada - 2008 Worlds SP (CBC) で女性解説者が真央のルッツを酷評しています。
この方がはっきり言うタイプの方なのかアメリカ英語がそうさせるのか、とても攻撃的に聞こえるのですね。
はっきりwrong edgeと指摘した解説をいままで観たことがないと思うのですが、どうなんでしょう。
回転不足の指摘はよく聞きますが・・・
真央に関わる人の中には時々なぜか狂ってしまう人が出てきます。
彼女もその一人なのでしょうか。
「なぜか」っていう理由のひとつは単にその人間の性格が悪いことだと思ってます。
平昌五輪のスケジュール、アメリカの都合の良いように組まれていますね。フィギュアもアメリカのゴールデンタイムにあわせるために異例の午前開始だそうです。
【平昌五輪】<フィギュアスケート>異例の午前開始!午前10時に始まり、午後2時ごろ終わる予定...米NBCの影響が強く働いた結果か?
http://www.2nn.jp/mnewsplus/1478735668/
バンクーバーで散々ヨナ上げをしたアメリカのTV。見返りはタイムスケジュールだけでしょうか。
スケジュールはまだまだ変更の可能性があるから何とも言えませんけれど。
余談ですが、このニュース、Yahooからは消えているわ、朝日・日刊・dairyは「米NBCの影響が強く働いた結果」うんぬんの個所を省いているわ、探すのに少し苦労しました。ほんの2か月前(2016/11/10)のニュースなのに。
(朝鮮日報日本語版)「平昌五輪:花形フィギュアスケート、異例の午前開始」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161110-00000594-chosun-spo ←消えてます
アメリカのヨナ上げ 本当だったんですね。
政治的意図でもって ヨナリスペクトしてたんですね。
なんて汚いんでしょう。
解説者は公平な目で選手の演技を見ていたのではなく、政治的思惑の基に作為的な解説をしているのですね。
何ということでしょう! まだ17歳の子に対して!
アメリカのフィギュアが廃れた理由を今だ理解していないおバカさん達はまだ生き残っているのですね。
そういえば、日本にもそういう解説者がいますね。
4ループが一番難しいジャンプなどとという輩が。
攻撃的な女性解説者の発言中、一言も発しなかった男性解説者が最後に
「僕は真央のファンだよ」と言ったのが救いでした。
自分は狭量なので 人間性が悪い、ひとでなし、頭わるっ、センスわるっと思っていました。
素晴らしいものを貶める、美しいものを認めない精神は世界を破滅させるという教訓を知らない無知はどうにもならないものなのでしょうか。
フィギュアの裏に政治ありですよね。巨大な利権を前にしたら狂う人間なんて山ほどいるようです。
転倒パネルを前に優勝者インタビューをしたのは日本のキー局でしたしね。
4loの方が難しいとおっしゃった方は現役時代、3lzを武器に世界で戦ったとウィキペディアに出ていました。Lzと共にあった選手時代の矜恃はどこへ行ってしまったのでしょう?少し寂しく思いました。
公平な解説者を探すのが難しい中、良心的な解説を聞くとホッとしますね。
”素晴らしいものを貶める、美しいものを認めない精神は世界を破滅させるという教訓を知らない無知”
ほんとわかります!
私(優しくないです)が「性格悪い」というのは性根が腐ってる、人間として終わってるという意味です。
そういう人間が輝くばかりの素晴らしいもの・美しいものを見るとなにか暗くて汚いものが胸に湧きあがってきて「狂う」んだと思います。
いっぽうでキムに関わってた人(オーサーとか)もかなり狂ってたと思うんですよね。
こっちの場合はキム&かの国の毒気にやられてたんだと思います。
茶番の後しばらく海外のいろんな個人ブログをよく読んでいました。
あるブログのコメント欄にヨーロッパ在住らしき人が「茶番の半年前ぐらいに北米に住んでいたが、キムはヨーロッパでは大して評価されていなかったのに北米ではキムキムキムと大騒ぎで驚いた」というようなことを書いていたのを見てやっぱりなと思いました。
また「茶番で負けたらこの子は国に帰れない」「この子は国の期待を一身に背負っている」と実況アナが言っているのを聞いて同情を買おうとする作戦だったんだなと思いましたね。