特例くんのグランプリファイナル欠場について、
スケ連は下記の告知を報道宛に出していたようです。

https://twitter.com/kyodonewsports/status/1067994033643896833
ファイナル欠場 共同

上の、「右足関節外側靭帯損傷、三角靭帯損傷、右腓骨筋腱部損傷」 というのは、
どこの病院が診断したのでしょう?

11月29日付の読売新聞の記事によると、「都内の病院」となっています。

https://www.yomiuri.co.jp/sports/Yuzuru-Hanyu/news/20181129-OYT1T50065.html
同連盟によると、羽生選手は都内の病院で、右足関節そくかんせつ外側靱帯じんたい損傷などと診断された。負傷した日から3週間の安静と、約1か月のリハビリ治療が必要な見込み。


・‥…━━━☆・‥…━━━☆


記事の雰囲気では、今度もJISS(Japan Institute of Sports Sciences 国立スポーツ科学センター)で
精密検査をやったわけではなさそうです。
何故でしょか?


ご存じの方も多いと思いますが、フィギュアスケートの男子
文部科学省が掲げる「マルチサポート事業(現在は「ハイパフォーマンス・サポート事業」に名称変更)」の
ターゲットA」にランクされています
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/30/04/__icsFiles/afieldfile/2018/04/13/1403422_01.pdf
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/30/04/__icsFiles/afieldfile/2018/04/13/1403422_02.pdf


ターゲットAになった競技への支援は以下の通りです。

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/02/1355010.htm
マルチサポート事業アスリート支援


JISSは、文部科学省のマルチサポート事業(ハイパフォーマンスサポート事業)を受託しています。

ターゲットAであるフィギュアの男子には、アスリート支援を全分野にわたり、
最優先で実施してくれる筈
なのに、特例くんは何故JISSを選ばないのでしょうか?


オリンピックの時にはマルチサポートハウスで宿泊するなど、
マルチサポート事業を利用したことがない訳ではないのに、


一番大事なケガの治療やリハビリなどの医療系のことになると、
どうして利用を控えるのでしょう?



そして何故スケ連は、去年の過ちを繰り返さないように、
特例くんにJISSに行くように、勧告なり、強制なりをしないのでしょうか?


不思議でなりませんわ~~~





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