昨日、桃栗さんから、とても興味深いコメントをいただきました。
『吸引薬は悪用されるとドーピング効果に繋がってしまう可能性』
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
下の棒グラフ、何だと思いますか?
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4933613/
相対的に、冬のオリンピックのメダリストに多いと、上のアドレスの英語の記事にありましたが、
図を見れば明らかですね。
ちょっと驚きました。
バンクではメダリストの、8-9人に1人、
ソルトレークと、トリノではメダリストの、6-7人に1人が、喘息の薬を吸引していたなんて!
IBA(inhaled beta-agonist: 吸入β2刺激薬)というのは、本来は禁止薬物ですが、
rescue inhalers, albuterol/salbutamol という種類は使用が許可されているそうです。
特例くんの手にあるのは、
salbutamol (サルブタモール) = サルタノール(グラクソ・スミスクライン社の商品名)
サルタノール(薬品名: Salbutamol Sulfate) は、
1度吸引すると3時間以上効果が持続すると説明書にはありましたが、
詳しくはこちらを
https://jp.gsk.com/media/755762/sultanol-inh-guide.pdf
呼吸量が7~8%増えるって、どのくらい運動するのは楽になるんでしょうか?
ところで特例くんが喘息になったのは、「2歳から」説と、「17歳から」説があるんですね…😱
知りませんでしたわ…
桃栗さん、とても興味深い情報をありがとうございました m(_ _)m🌝
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桃栗 2018年11月28日 16:03
某ツイッターで見ました。喘息持ちの選手とはカテゴリー分けして欲しいという意見。
フィギュアだけでなく他の競技でも喘息の薬が競技に影響を及ぼしているそうです。
フィギュアだけでなく他の競技でも喘息の薬が競技に影響を及ぼしているそうです。
なんと、五輪金メダリストは喘息持ちが多いって。知らなかったですー
特例さんは知ってたのかな?
↓ サイクリングタイムズの記事から
喘息の治療吸引薬をめぐる問題:
選手からは「喘息薬を使う選手は除外、カテゴリー分けを」という声も、
また五輪アスリートの調査で喘息薬使用者にメダリストが多いという明確な傾向も
選手からは「喘息薬を使う選手は除外、カテゴリー分けを」という声も、
また五輪アスリートの調査で喘息薬使用者にメダリストが多いという明確な傾向も
1月 23, 2018 by H.MOULINETTE
(クリストファー)フルームがいまその渦中にいる喘息薬使用による問題は、本当に根深いものがある。
すべてではないがドーピング禁止薬物だが治療薬として認められているものもあれば、禁止薬物ではないが、
摂取量が制限されているものもある。
そしてその治療薬の摂取の仕方次第では、治療を超えてパフォーマンスの向上につながってしまっている
というデータも出ている。
すべてではないがドーピング禁止薬物だが治療薬として認められているものもあれば、禁止薬物ではないが、
摂取量が制限されているものもある。
そしてその治療薬の摂取の仕方次第では、治療を超えてパフォーマンスの向上につながってしまっている
というデータも出ている。
マルセル・キッテル(カチューシャ・アルペシン)らトップクラスの選手の中には公の場で
「喘息薬を使用している人間は別カテゴリーに分けて欲しい。」と口にするなど、
治療薬とはいえドーピング効果がある薬品を使用する選手たちへの風当たりはそもそも強かった。
TUE(治療目的例外措置)を申請すれば使用が認められる薬品も多いのだが、
そのシステムの悪用をしたのではと当時チームスカイに所属していたブラッドリー・ウィギンスと
ブレイルズフォード監督に疑惑の目が向けられている中での同じくチームスカイのクリス・フルームの
喘息吸引薬成分のサルブタモール基準値オーバーは、選手たちに間に露骨な嫌悪感を生み出してしまった。
「喘息薬を使用している人間は別カテゴリーに分けて欲しい。」と口にするなど、
治療薬とはいえドーピング効果がある薬品を使用する選手たちへの風当たりはそもそも強かった。
TUE(治療目的例外措置)を申請すれば使用が認められる薬品も多いのだが、
そのシステムの悪用をしたのではと当時チームスカイに所属していたブラッドリー・ウィギンスと
ブレイルズフォード監督に疑惑の目が向けられている中での同じくチームスカイのクリス・フルームの
喘息吸引薬成分のサルブタモール基準値オーバーは、選手たちに間に露骨な嫌悪感を生み出してしまった。
さらにここ100年近くのオリンピック競技をさかのぼっていくと、
喘息で治療薬を使用している選手(基準準値内)のほうが、
喘息の持病がない選手よりもメダル獲得率が約倍も高いことがわかっているのだ。
喘息で治療薬を使用している選手(基準準値内)のほうが、
喘息の持病がない選手よりもメダル獲得率が約倍も高いことがわかっているのだ。
これは明確に治療薬が影響を及ぼしているといえる数値ではあるのだが、
喘息の場合治療薬を使わねば生命の危険にもなりかねないという側面が、使用を容認し続けている
というのが現状だ。
喘息の場合治療薬を使わねば生命の危険にもなりかねないという側面が、使用を容認し続けている
というのが現状だ。
『吸引薬は悪用されるとドーピング効果に繋がってしまう可能性』
特に吸引薬は気管を押し広げ7~8%ほども呼吸量を増大化することがわかっており、
例えば軽度の喘息であっても、重度であると偽り吸引することで運動能力の向上、
つまりドーピング作用を狙っての悪用ができてしまうのだ。
そのことを明確に嫌い、ティム・ウェレンス(ロット・ソウダル)などは「僕は絶対に吸引薬を使わない。
あれを使うことはフェアではないから。」として吸引薬の使用をしないと明言している。
それどころか「TUE自体も悪用される可能性があるし、治療以上の効果をもたらす可能性があるので、
その制度を使わない、廃止すべきだと思う。」と言及している。
そしてさらに喘息持ちの選手の大多数が吸引薬を使用していること
(通常重度の喘息患者が緊急用に使用することが多いため)にも不自然さを感じるとしている。
例えば軽度の喘息であっても、重度であると偽り吸引することで運動能力の向上、
つまりドーピング作用を狙っての悪用ができてしまうのだ。
そのことを明確に嫌い、ティム・ウェレンス(ロット・ソウダル)などは「僕は絶対に吸引薬を使わない。
あれを使うことはフェアではないから。」として吸引薬の使用をしないと明言している。
それどころか「TUE自体も悪用される可能性があるし、治療以上の効果をもたらす可能性があるので、
その制度を使わない、廃止すべきだと思う。」と言及している。
そしてさらに喘息持ちの選手の大多数が吸引薬を使用していること
(通常重度の喘息患者が緊急用に使用することが多いため)にも不自然さを感じるとしている。
また全米女子シクロクロスチャンピオンでもあるケイティ・コンプトンは、
フルームと同じくサルブタモールの吸引薬を使用しているが、
今回のケースも含めたレース中の吸引薬使用者の多さには違和感を覚えると口にしている。
「そもそもレース中に吸引薬が必要なほどの喘息の発作が起きた場合、
たとえ緊急時回避として吸引薬を使用したとしても体はすぐに戻らずレースを完走することさえも
困難なはず。」としている。
さらに「今回のフルームのケースは、考えられないような量の数値が検出されているけど、
あれだけの量が必要な発作だったのであれば、レースどころか動くことも困難なはず。」と疑問を呈した。
フルームと同じくサルブタモールの吸引薬を使用しているが、
今回のケースも含めたレース中の吸引薬使用者の多さには違和感を覚えると口にしている。
「そもそもレース中に吸引薬が必要なほどの喘息の発作が起きた場合、
たとえ緊急時回避として吸引薬を使用したとしても体はすぐに戻らずレースを完走することさえも
困難なはず。」としている。
さらに「今回のフルームのケースは、考えられないような量の数値が検出されているけど、
あれだけの量が必要な発作だったのであれば、レースどころか動くことも困難なはず。」と疑問を呈した。
WADA(世界アンチドーピング機構)は最大限の努力をしているがだが
実はまだまだ抜け道やグレーゾーンは多く存在している。
ドーピングは意図的に行うものだが、病気というものを口実、隠れ蓑にそれが行われていたとすれば、
それはあえて追及されにくいことがわかっての極めて悪質なケースだ。
今現在すでに別の研究機関らにより吸引薬の影響、つまり治療に使用したとしても、
どれほどのドーピング効果を生み出しているのかという研究が進んでいる。
実はまだまだ抜け道やグレーゾーンは多く存在している。
ドーピングは意図的に行うものだが、病気というものを口実、隠れ蓑にそれが行われていたとすれば、
それはあえて追及されにくいことがわかっての極めて悪質なケースだ。
今現在すでに別の研究機関らにより吸引薬の影響、つまり治療に使用したとしても、
どれほどのドーピング効果を生み出しているのかという研究が進んでいる。
ウェレンスのように吸引薬は絶対に使わない、体調が悪ければレースをリタイアする、
と割り切っている選手は少数派だ。
さらには吸引薬を使わねばならないほどの喘息なのであれば、レースを続けるより引退を選択する
という選手がいるのも事実だ。
悪用するものがいることで、本当に持病があるのかなどを疑わねばならないのは悲しい限りであるし、
また持病があったとしてもその症状の重さを偽っているのではないかという疑念を持たねばならない
というのは残念なことだ。
しかしながら現状吸引薬が蔓延しており、それが結果スポーツでパラドックスを生み出してしまっている。
と割り切っている選手は少数派だ。
さらには吸引薬を使わねばならないほどの喘息なのであれば、レースを続けるより引退を選択する
という選手がいるのも事実だ。
悪用するものがいることで、本当に持病があるのかなどを疑わねばならないのは悲しい限りであるし、
また持病があったとしてもその症状の重さを偽っているのではないかという疑念を持たねばならない
というのは残念なことだ。
しかしながら現状吸引薬が蔓延しており、それが結果スポーツでパラドックスを生み出してしまっている。
偶発的なドーピング作用の可能性もある吸引薬をどこまで治療として認められるべきなのか、
WADAの苦悩とともに、見る側にとっても頭を悩ますケースが増えそうだ。
WADAの苦悩とともに、見る側にとっても頭を悩ますケースが増えそうだ。
H.Moulinette
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
下の棒グラフ、何だと思いますか?
Figure 1
Percentage of athletes with asthma and corresponding percentage of individual medals won
by athletes with asthma at Olympic Games 2000–2010.
#: Data based on IBA (inhaled β2-agonist) use only; ¶: data from WADA.
by athletes with asthma at Olympic Games 2000–2010.
#: Data based on IBA (inhaled β2-agonist) use only; ¶: data from WADA.
図1
2000-2010年のオリンピックで、喘息を持つアスリートの割合(青の棒)と、
喘息を持つ個人競技のメダリストの割合(茶の棒)
#データはIBA(inhaled beta-agonist: 吸入β2刺激薬)使用者のみ データはWADAより
https://asthma.net/living/olympic-medals-athletes-with-asthma-are-among-the-top-recipients/2000-2010年のオリンピックで、喘息を持つアスリートの割合(青の棒)と、
喘息を持つ個人競技のメダリストの割合(茶の棒)
#データはIBA(inhaled beta-agonist: 吸入β2刺激薬)使用者のみ データはWADAより
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4933613/
相対的に、冬のオリンピックのメダリストに多いと、上のアドレスの英語の記事にありましたが、
図を見れば明らかですね。
ちょっと驚きました。
バンクではメダリストの、8-9人に1人、
ソルトレークと、トリノではメダリストの、6-7人に1人が、喘息の薬を吸引していたなんて!
IBA(inhaled beta-agonist: 吸入β2刺激薬)というのは、本来は禁止薬物ですが、
rescue inhalers, albuterol/salbutamol という種類は使用が許可されているそうです。
特例くんの手にあるのは、
salbutamol (サルブタモール) = サルタノール(グラクソ・スミスクライン社の商品名)
サルタノール(薬品名: Salbutamol Sulfate) は、
1度吸引すると3時間以上効果が持続すると説明書にはありましたが、
詳しくはこちらを
https://jp.gsk.com/media/755762/sultanol-inh-guide.pdf
呼吸量が7~8%増えるって、どのくらい運動するのは楽になるんでしょうか?
ところで特例くんが喘息になったのは、「2歳から」説と、「17歳から」説があるんですね…😱
知りませんでしたわ…
桃栗さん、とても興味深い情報をありがとうございました m(_ _)m🌝
ご覧いただきありがとうございます <モスクワの鐘>
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しかしながら、不適当な内容のコメント、記事とあまりに無関係なコメント、
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コメント
コメント一覧 (47)
あっ、だからあのような奇行が。
出ましたー!お得意のどこかの国と同じ反日手法!^_^
これでINポイント集まること間違いなし!かな?
応援してまぁす☆
写せよとばかりにタラソワの首筋に抱きついていった平昌も、今回のロステレも、ユヅでなくてもひとまず取る氏の態度に過ぎません。
ワールド3位になってブレイクしてから色んな設定ができたかもしれませんね。
どちらにしろ今回の松葉杖芸を見て去年の24時間TVで炎上した無責任発言も、喘息患者でないからってことがよく分かりました。
マニュアルどおりだねー
この後は、特例君のビョーキをネタにディスるようなやつは人間の屑だ、というスタンスで、延々としょうもないコメが続くものと見ました。
たまには、趣向を変えてみろよ。
ドーピングには厳しく神経質でも、病気となれば
服用を許可せざるを得ない、というところを突いているとすると
巧妙だなあと思いますね。
一度、かかりつけ以外で複数の医者の診断を
受けてほしいですね。
まあ、そんなこと絶対実現しないのでしょうが。
ただ、あの奇行を見るにつけ、何らかの薬物の影響が
あるのかと思えなくもないです。
あ、GPファイナル、やっぱり欠場ですね。
で、全日本もパスでしょうね。
そして世戦には「特例」「特別」「特権」で
出場させるのでしょうね。
いい加減にしろ、って怒る人もいないんですかね。
日本人は本当に優しいですね。
ブログ主様は、特例くんが喘息ではない、とは一言も書いてないのでは?
ただ現在もそうなのか、症状がどの程度なのか、これまでの様子を見ていて、個人的には疑問を感じますが。
以前はフリー後半はいつも息が上がっていたんのに、ヒラマサでは平気そうでしたし。
今年はもうお薬も効かない感じですかね。
GPF欠場だそうで。色々準備が整わなかったのでしょうか。
全日本は逃げずにきっちり出てもらいたいものです。
言い訳、小道具、演出は無しで正々堂々お願いしたいですが。
清々しい選手同士の試合を見たいので、全日本も全力欠場!でお願いしたいです。
特例君、最初からファイナルも全日本も出るつもりがないのわかってます。4大陸も出ないと思うな。
いつからどの程度の喘息か知りませんが。
とりあえず調子が悪い時は喘息設定にしておいて、
たっぷり吸引薬を吸い込んで新記録更新♪
喘息なのに金メダルだよ~、僕すごいよね!アピール。
ニューヒーロー誕生。
ドーピング王者って呼びたくなってきた。
リハビリに1ヵ月じゃ、当然全日本も出ないよね。
ゆっくり正月に餅食って、
年明けに四大陸でケガを乗り越えて奇跡のカムバック、
というシナリオかしら。
足と一緒に喘息も治しなよ。じゃなきゃ4Aの練習できないよね。
私ったら、無知ですみません(/ω\)
しかし薬吸い込むくらい重度なら、そもそも練習にしろ試合にしろ、
フィギュアなんてできないですよね‥ 不思議だわ~
今後、名誉棄損となれば、司法が全員のIPアドレスから辿れるから
気をつけてね!
ごめんなさい、笑えるからレスしちった。スルーでしたね。
吸入薬でスポーツを諦めていた人ができるようになり結果としてぜんそくの選手は増えました。
水泳や体操の選手にもいます。
羽生くんと言うより喘息アスリート全般に失礼な記事だと思います。
喘息患者はスポーツを諦めないダメですか?
「喘息もちの選手とはカテゴリー分けをしてほしい」という話です。
私は30年喘息ですが、上記の吸入で心臓バクバクしますね。
あと、私は電動式の吸入も使っていますが、吸入後は手が震えますね。
演技をするのには、マイナスでしかないですよ。
私も大人になってから喘息持ちになり、サルタノールではありませんが吸入薬を使っています。
副作用は人によって違いますので、一概には言えないのでは。
実際、アスリートから喘息薬の使用について、問題視する声があるのは事実なので。
実際のところ隠れドーピングを狙っている選手がいるのかどうか、故意でないにせよ、どれだけ不公平が生じているのか、わかりませんが。
日本女性の手本のように思っていましたが、
フィギュアスケーターって陰でこんなこと言われてるんだ!
選手はメンタルが相当強くないとやっていけないね~
録画しなくちゃ!
楽しみ~!
名誉毀損というからには
こちらで指摘された数々の疑問を羽生選手並び関係者が答える責任が
伴いますよね。それを是非知りたいので願ったり叶ったりだわ。
怪我を理由に3年連続での全日本無しでワールド出場とかフィギュアファンを馬鹿にするのもいい加減にして欲しい。
個人的には他に夢中になるものが出来たのでフィギュアからは次第に足が遠のきつつあるのが現状です。
ISUも日本スケ連も一選手の茶番とも言える特別扱いを続けていたら近いうちに痛い目を見ることになると思う。
喘息患者を貶めているのは、
喘息薬を悪用して隠れドーピングをしたり、
喘息を言い訳に使ったり、感動的なストーリーにする演出にしている様な人達なのでは?
一般の喘息患者は誰も非難してませんよ。
怒りをぶつけるべき相手が違います。
わざと喘息患者を貶めているという論調に持っていってるの
いくら説明しても通じないよ
そもそも小児喘息は大人になったらほとんど自然治癒するの
未だに吸入している方が変なのよ
それとも自然治癒しないレベルの重度小児喘息もちに発作誘発する寒いリンクを使うスポーツをさせる虐待一家だったりするのかね
30番さん、喘息のことわかってます?
小児喘息と大人の喘息はカテゴリが違いますよ
それは小児喘息が一旦治癒し、大人の喘息を発症したものじゃないですか?
ちょっと言ってる意味が分からないです
ん?この人こそ意味不明なんですが。
カテゴリーが違う???だったとして何?
「それは小児喘息が〜」の「それ」って?
アンカーが間違ってるのかな。
ちょっと何言ってるかわからないです。
喘息ってことを利用、悪用している人が居るのでは?っていうのが問題なんじゃないの?
一般の喘息持ちは無関係。
http://blog.livedoor.jp/wien2006/archives/52157112.html
まともなファンが割りをくってるのでこういう記事はやめてほしいです…
オリンピック銀メダリストの浅田真央も、羽生結弦こそフィギュアスケート史上最高の選手だと確信している。
https://www.olympicchannel.com/ja/video/detail/%E6%B5%85%E7%94%B0%E7%9C%9F%E5%A4%AE-%E7%BE%BD%E7%94%9F%E7%B5%90%E5%BC%A6%E3%81%AF%E5%8F%B2%E4%B8%8A%E6%9C%80%E9%AB%98%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%B1-%E3%82%BF/
吸入後スポーツをするのがあり得ないのですが…。
最初に書きますが、私は真央ちゃんファンでしたが、今はただフィギュア全体をふわっと見ています。
また、娘がある競技をしていて、ドーピングコントロール(抜き打ちの検査)対象の選手で、喘息持ちです。
喘息の沢山の薬はドーピング対象になるので、一部の認定された薬しか服用できません。そしてその認定される薬は、いわゆる効き目の軽い薬になります。理由は皆様が危惧されるように、瞬発力を要する水泳や陸上で不公平になるからです。しかし不公平になるのは、健康な人が服用した場合です。
喘息の人は、元々気道が狭いのです。それを薬でコントロールするのですが、娘がドーピングコントロール対象になるレベルになってからは、弱い薬しか服用できなくなりました。アドエアという薬で、それは経口摂取なら検査を受けてもパスする薬です。それを毎日服用し、プラス、突然の発作の為に処方されたのが、今回、羽生選手が持っているサノタールという薬です。
このサノタールは、1日4回以上摂取したり毎日服用すると確実にドーピング違反となります。とはいえ、アドエアで毎日コントロールしているとはいえ、台風が近づいたり低気圧だったりすると、はやりアドエアでは抑えられず、サノタールを服用します。ただし、本当に苦しい時、安全を期して1にち2回までと契約しているスポーツファーマシストに言われています。
羽生選手がもし、サノタールを毎日摂取していたら、確実にドーピング違反ですが、この放送では、そうは言及していないと思います。サノタールは、いわば、喘息アスリートのお守りですから。羽生選手が毎日、他の薬を服用しつつ、お守り的に持っているサノタールを見せたのなら、羽生選手は、喘息アスリートとして極めて自然かな…と思います。もし、そうでないなら、喘息というのは極めて疑わしいです。
でも、どの競技もドーピングコントロール対象になったら、赤羽のトレセンでコーチもろともドーピング講習をかなり受けるので、市販の薬でも飲んでいい薬、ダメな薬に詳しくなるはずです。親も希望すれば受けれます。フィギュアの選手をトレセンでお見かけした事がないから、冬季競技の選手は別場所でやるんですかね?
いずれにせよ、喘息が不正利用されているなら悲しいし、怒りを感じます。同時に、喘息が本当なら、苦しいのは間違いないので、いくら嫌いな選手でも喘息のことは揶揄するべきではないと思います。
長々と失礼しました。
喘息患者を貶めているのは、
喘息薬を悪用して隠れドーピングをしたり、
喘息を言い訳に使ったり、感動的なストーリーにする演出にしている様な人達なのでは?
一般の喘息患者は誰も非難してませんよ。
怒りをぶつけるべき相手が違います。
そうですね、早とちりしました。
喘息は治らない病気なので、治るという書き込みや、吸引薬を使ったら練習できないはずとかの、無知による書き込みがあったので、喘息アスリートの母として、喘息のことを少しでもわかって頂きたくて書き込みしました。お許しを…。
どのような奇行でしょうか?