ビンセント・ジョーくんが、インターナショナル・フィギュア・スケーティングの
リン・ラザフォードさんの電話取材を受けたようです。


https://twitter.com/LynnRutherford/status/1082787707875667968
zhou1

ビンセント・ジョー電話取材--ビンセントはいつものようにとても正直で、有益。たくさんのニュース: タリン・トロフィー後、彼はローリー・ニコルとSPを、ジェフリー・バトルとFSの再作業するためトロントに1週間滞在した: “僕たちはかなりの変更をし、SPもFSも以前より良くなったと感じる”



https://twitter.com/LynnRutherford/status/1082789326252060674
zhou2

ビンセント・ジョーについて更に: 彼は“僕のどんなジャンプの回転が許容されるのかの基準を再定義する”ことを、コーチングチームと作業している; トレーニングは上手く行っているし、彼は全米での変化は顕著であろうと思っている: “彼ら(テクニカルパネル)は僕のジャンプに鋭い目で見続けるだろうが、構わない”



https://twitter.com/LynnRutherford/status/1082789851647361024
zhou3

最終ビンセント・ジョーの電話取材ノート: 彼はFSで4-5回のクワドをする過去の戦略を考え直している、なぜなら、“彼ら(ジャッジたち)は、(技術的に)野心的だけど上手く実施されていないプログラムとは対照的に、クリーンで、上手く実施されたプログラムの方に、報酬を与える”から




 
インタビュー記事はこちら
(画面右欄の“TRANSLATION TOOL”の日本の国旗をクリックすれば日本語訳で読めます)
VINCENT ZHOU READY FOR U.S. NATIONALS
ビンセント・ジョー 全米の準備は出来ている
https://www.ifsmagazine.com/vincent-zhou-ready-for-u-s-nationals/


そのインタビューの中で

Zhou knows his jumps are now on every judge’s radar and said he came to terms with the fact that he needed to rework them. He is also aware that the high-risk/high reward quads have not paid off this season.
ジョーは、彼のジャンプが今、各ジャッジのレーダーの上に乗っていて、それら(ジャンプ)の再作業をする必要があるという事実と折り合いをつけなければいけないことを知っていると言った。彼は、ハイリスク/高報酬のクワドが、今シーズン報われていないことも知っている。


と、書かれているところがあって、
フィギュアって、スポーツじゃないなと思いました。



勝たせたい選手がいるから、その邪魔をしそうな選手の演技を徹底的に叩きまくる。


そんな仕組み、組織、変えなければ!


がんばれ、ビンセントくん!




ご覧いただきありがとうございます    <モスクワの鐘>


ランキングに参加中です!
よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村

コメントくださる皆様ありがとうございます。m(_ _)m
しかしながら、不適当な内容のコメント、記事とあまりに無関係なコメント、
政治色、宗教色があまりに強いコメント、は削除させていただく場合がございます。
ご了承ください。m(_ _)m

発売中です m(_ _)m 
(アフィリエイトのリンクではありません。ご安心を m(_ _)m)

浅田真央は何と戦ってきたのか フィギュアの闇は光を畏れた (ワニブックスPLUS新書) [ 真嶋夏歩 ]